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皆様こんにちは、Earliriです。
台風大変でしたね・・
皆様無事過ごせたでしょうか。
気圧がかなり低い影響で頭痛が酷いです。
まったく困ったもんだ。
話は変わって、最近はスラムダンクが再び自分の中で盛り上がっています。
今youtubeで無料配信しており、懐かしいな〜って思いながら1話だけ見たら・・
気づいたら漫画一から全て読み直してました。
今更ながら田岡茂一監督の凄を実感しました。
あんな指導者、大人になれたら素敵だなと思います。
学生の頃と今年齢30越えて見るのでは感じ方が大分変わりますね。
まあ一番好きなキャラクターはミッチーで変わりないですけどね。
見返していく中で昔読んでた頃は全くだったけど翔陽戦で結構泣きました。
桜木の成長が顕著に現れた試合でもあると思っているので、その辺りを思うと
なんか泣けてきました。
退場してしまったけど花形を吹っ飛ばしてダンク決めたシーンはすごく感動しました。
バスケットマンになった瞬間かもしれません。
このまま語ると終わりそうにないのでまた次回熱が冷めてなければ語りたいと思います。
スラムダンク熱を発信した所で本題へ移って参ります。
今回で26回目となります。
ご紹介する楽曲の方は「ARCTIC CHEETAH」となります。
ロイヤリティフリーBGMとなりますので、動画概要欄のAudiostockからご購入頂けます。
ご興味のある方は是非ご覧くださいませ。
それでは解説の方に参りましょう。
●コンセプトや曲名について
まず曲名ですが訳すと「北極チーター」となります。
よくわからんですね笑
こちらは前回ご紹介したTIMBER WOLFと同じメックウォリアーというゲームに登場する
ロボットの名前です。
つまりは曲名に全振りしてる楽曲ですね。
とはいえ多少の楽曲テーマはあります。
ジャケットにもしている通りレース系やカーアクションの楽曲となります。
どちらかというとアクション要素の方が高めです。
カーチェイス・車での戦闘するようなそんな場面をイメージしております。
一言で言うと熱い展開の曲って感じです。
TIMBER WOLFの時は「危機一髪」でしたが、こちらは「戦い」です。
楽曲だけ聴けば割とレース系の方が合うのかなと思ったりしてます。
チーターという名の通り狙った獲物は逃さないという部分は意識して制作しました。
それとジャンルがメタルなので疾走感や激しさはかなり大事にしております。
この楽曲は名前負けせずに済んでいると思っております笑
カーアクションとは言いましたがもう少し具体的な部分を説明します。
敵の組織を追う形のアクションとなります。
逃げるのではなく追うです、結構違います。
劣勢ではなく優勢ですね。
ですので緊迫感よりも爽快感のような感じが出てるかと思います。
TIMBER WOLFはそれこそ緊迫、疾走感でしたからそれとは違う疾走感の楽曲になります。
総じて爽快感あるカーアクションな楽曲と思って頂ければと思います。
全然ロボット要素がない事実。
●参考曲や構成
この楽曲の参考楽曲は明確にあります。
Iced Earthの「Ten Thousand Strong」という曲です。
序盤のハイトーンボイスがたまりません。
もはやこの1曲だけとなります。
ギターリフとドラムのリズムが聴いた瞬間に刺さりました。
楽曲の展開構成ですが、大きくイントロ〜Aメロ〜Bメロ〜サビ〜イントロ
というようにかなり王道かつシンプル、そして短い楽曲となっております。
アクションシーンって言いましたがオープニングの方が合っているのでは・・
そんな訳で構成についてはもうこれ以上特に言うことがなかったりします笑
あとは聴いて感じてくださいb
●最後に
ここまで読んで頂きありがとうございます。
久々にメタル曲をご紹介させて頂きました。
やはりシンプルで分かりやすく良いですね。
ただシンプル故に難しいところでもあるのですが・・
たまに過去曲を聴いたりしてるのですが、時間に余裕があったら
こういう過去の楽曲をリメイクまたはアレンジするのも良いな〜と思ったりします。
新曲だけではなくアレンジ物も制作していきたいですね。
東方はいずれアレンジするかと思うので先に言っておきます。
今後の新たな制作物も見つけれたところで今回はこの辺りで終わりたいと思います。
それではまた次の記事でお会い致しましょう。
ではでは^^
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