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皆様こんにちは、Earliriです。
いきなりですが・・
先週ついにコロナにかかってしまいました><
前回の記事で喉の調子が云々言ってましたが、検査したら陽性でした。
最初薬局に売ってる抗原検査キットで自分でやったんですが、その時は陰性で安心したんですが、症状が一向に治る気配なくて病院行って改めて検査したら陽性診断されました。
これは検査キットでのやり方が不十分だった結果でした。
病院の先生も言ってましたが、そういう人結構いるらしいです。
当然だとは思いますが、体調に違和感あったら病院行くのが良いんだなと実感しました。
ひとまずは重症化しなくてよかったなと思います。
コロナにかかった話はここまでにして本題へ移りたいと思います。
今回で33回目となります。
ご紹介する楽曲の方は「Hell Fire」となります。
ロイヤリティフリーBGMとなりますので、動画概要欄のAudiostockからご購入頂けます。
ご興味のある方は是非ご覧くださいませ。
それでは解説の方に参りましょう。
●コンセプトや曲名について
最初に申し上げると某FFのイフリートではありません。
重厚感のあるロックを目指したいから始まり、重厚な要素とは何か考えました。
重厚感とは低音が真っ先に思い浮かぶでしょう。
低音とは音の周波数で言えば一番下の存在となります(土台とも言えますね)。
Hellは地獄を意味しますが、何となく天国は上で地獄は下のイメージがあります。
そしてFireは炎、熱いヘヴィなロックをイメージしております。
つまりは重厚なヘヴィなロックでHell Fireを表しています。
今までとは違った角度からの曲名かと思います。
この楽曲の最も重要視した点はボス曲、もとい決戦です。
上記を出す上で欠かせないのはやはりオーケストラ要素です。
壮大かつ緊張感も大事にしながらロック調の楽曲に仕上げることを意識しました。
深淵の地で地獄の使いと戦うイメージで制作しました。
あながちイフリート遠くないですね^^;
この楽曲の物語性は特にありませんが、ファンタジーゲームの決戦の1曲として捉えて
いただけたら幸いです。
自分は毎日が決戦です。
●参考曲や構成
参考曲は明確にございまして、ビートマニアIIDXから「Distress」
こちらを参考させて頂きました。
原曲DJ TAKA氏、リミックスはDJ TaQ氏ということで、もろに影響受けまくってます。
序盤の入りだったりオーケストラだったり全体的にオマージュしております。
Distressの最後のオーケストラ部分はゲーセンの大音量で聴くと興奮します。
楽曲の展開ですが、序盤はヘヴィロックなギターのバッキングから始まります。
Aメロはシンセが入りつつギターメロディが主体となります。
Bメロに入るとギターを激しくかき鳴らすパートになります、と同時にここでストリングスも主体で入ってきます。
サビに入るとオーケストラ要素が全面に出つつギターメロで盛り上がります。
若干エモーショナルな感じにもなってるかと思います。
そして最後はクワイヤが加わりラストスパートな展開になります。
(ちなみにループ仕様なので最後はブツ切りで終わってます)
そこまで長くはない楽曲ですが割と濃厚な内容となっているかと思います。
●最後に
ここまで読んで頂きありがとうございます。
今回はオーケストラロックをご紹介させて頂きました。
最近過去の楽曲を聴いた時思ったのが、改善する点多いなと思いました。
過去の記事で書いたかもですが、いつか過去曲リメイク出来たらいいなと思っております。
さて、月間祭り「和」「戦闘」の楽曲の進捗報告です(勝手に)。
ひとまず1曲完成できました!これで残りは2曲です。
このままいけば何とか間に合いそうです。
ただ気は抜かないように常に気をつけで日々を過ごしてます。
進捗は以上です。
今後は体調に気をつけながら制作に励んで参ります。
さて進捗も報告したところで今回はこの辺で終わりたいと思います。
それではまた次の記事でお会い致しましょう。
ではでは^^
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