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  • lightcanvas0123

【ロイヤリティフリーBGM】感動的、壮大なオーケストラ「Dione incantation」


Youtubeリンク


皆様こんにちは、Earliriです。

久しぶりの投稿となります。

更新が1ヶ月以上空いてしまい、申し訳ございませんでした。

まあ誰も待ってはいないでしょうけど笑

12月からは通常通り更新していきたいと思います。


一月空いたことでこのブログに対する意識が変わりました。

それは、そろそろこのブログのスタイルを変えていきたいと考えていることです。

今現在は「コンセプトや曲名について」「参考曲や構成」そして「最後に」

の3つの構成で書いております。

実際のところ楽曲の解説、紹介という意味では今のままで特に問題ないとは思います。

が、しかし・・

自分自身記事を見返して思ったこととして、率直な感想として「面白みが無い」

この一言に尽きました。

言い回しや書いた内容ではなくあくまで記事全体を通して単調に感じます。

マンネリ化なのかもしれませんし、ただの気にしすぎかもしれないですが・・

いずれにせよ今後どこかのタイミングでまた記事を変えていくかもしれませんので

その際はよろしくお願い出来たらと思います。


期待も出来ない宣言したところで本題へ移りたいと思います。


今回で29回目となります。

ご紹介する楽曲の方は「Dione incantation」となります。

ロイヤリティフリーBGMとなりますので、動画概要欄のAudiostockからご購入頂けます。

ご興味のある方は是非ご覧くださいませ。

それでは解説の方に参りましょう。


●コンセプトや曲名について

Dioneはギリシャ神話に登場するウーラノスとガイアの娘で女神です。

ディオーネーという名前は明らかに印欧語に由来し、ゼウスの女性形であるため、古くは天空の女神であったと推測される(wikiから引用)。

まあつまりは天空神、女神です。

ちなみに土星の第4惑星の名前にもなっているそうですね。


incantationは呪文を意味します。

儀式をする際に使われるようなどちらかというと禍々しい方面での意味となります。


以上を踏まえてこの楽曲は「ディオーネの呪文」となります。

正直、語呂や雰囲気でこの単語を選びました。

この頃は曲名を雰囲気で決めていた時期故にこのような感じになってしまいました。

まだ「願い」や「祈り」のような方面でいったほうが良かったかなと思ったりします。

もうちょっと神話を理解した上で決めるべきだなと思いましたね。


楽曲の方向性はいわゆる映画のトレイラーを意識しました。

神々しさ、壮大さを主に女神がイメージなので綺麗さも取り入れた感じの楽曲になっております。

ストーリーは特にありませんが、女神の包容力というテーマとして制作しました。

ますます呪文というのがミスマッチしてますね。

特に参考にした映画はありませんが、神話系のファンタジー映画があればイメージ通りかもしれませんね。

もちろん迫力の戦闘シーンがあるの希望で。


●参考曲や構成

特定の参考楽曲はありませんが、やはり偉大なるTwo Steps From Hellの楽曲からの影響は多いです。

トレイラー楽曲は勉強させていただいております。


全体的な構成はまんまトレイラーな展開となってます。

綺麗さはピアノ、神々しさはクワイヤで雰囲気を出してます。

序盤は静かな感じで始まり後半は壮大なオーケストラで終わります。


トレイラー系はいくつか制作していますが、今回のような楽曲は割と少ないかと思います。

大体はダーク、神々しさのみのパターンが多いので綺麗系要素が入っているのはレアかもしれません。


●最後に

ここまで読んで頂きありがとうございます。

久々の記事でちゃんと書けるか心配でしたが、なんとか完走出来ました。

今回はトレイラー系な楽曲をご紹介致しました。

映画館でCMのトレイラー曲聴くとめっちゃテンションが上がります。

臨場感が凄いったらないです。

オーケストラ系はもっともっと臨場感出るように制作していきたいですね。

さて、改めてブログを再スタート出来たところで今回はこの辺で終わりたいと思います。

それではまた次の記事でお会い致しましょう。

ではでは^^


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